職業訓練覚え書き

46日目(Spring Framework4)

午前中は自習

 

Spring MVC

今までのモデル、ビュー、コントローラの考え方と同じだが、若干作り方が変わる

 

・これまではスコープを通してJSPServlet間でデータのやり取りをしていたが、今後はModelオブジェクトがその役割を担う


Servletではなく、Javaのファイルがコントローラの役を担う

 

1つのURLに対して1つのServletが対応していたが、今後はDispatcherServletがURLを受け取って、どのメソッドを実行するか振り分けてくれる

 

SpringMVCプロジェクトを使う
  • Bean定義ファイル
  • JREシステム・ライブラリのバージョンの変更
  • プロジェクト・ファセットのJava、動的Webモジュールのバージョン変更
  • pom.xmlJavaバージョン変更

など、下準備が必要

 

Controllerクラスを作成

 

  • クラス宣言の前に@Controllerを記述
  • メソッド前に@RequestMapping("/sampleUrl")

  ※sampleUrlというURLリクエストがあったらこのメソッドが呼ばれる

  • メソッドの戻り値はString(jspの名前)を指定

  引数はいろいろ指定できるが今回はModel型オブジェクト。Modelオブジェクトは、スコープでデータをやり取りするような感覚のメソッドがある(addAttribute()メソッド)

 

今日進めた内容はここまで。