29日目(JSP3)
JSTL(JSP Standard Tag Library)
まず準備としてlibフォルダ内にjarファイルを2つ入れておく
JSPの頭の方に記述
<%@ taglib prefix="c" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/core" %>
<c: />
<%@ taglib prefix="fmt" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/fmt" %>
<fmt: />
JSTLでよく使われる属性
- value
- var
- scope
など。
EL式
⇒JSP式をより簡潔に記すことができる記法
★${}がEL式、と今のところはおさえる(Servletで便利さがわかる…らしい)
<c:set />
変数に対して値を入れる
属性
- var
- value
- target
- property
<c:out />
変数の値を出力
なくてもEL式のみで出力できたりするが、「エスケープ処理」ができるため省略しない。
<c:remove>
変数を削除する(※あんまり使う機会なし)
<c:if>
単一分岐の構造を表現する
※else、else ifの表現は
<c:choose>で可能
<c:when><c:otherwise>を伴って複数分岐できる
<c:forEach>
反復構造
<c:import>
外部ファイルを取り込む
今日はここまで。
なかなか駆け足気味だったので、まとめきれてない。
できればこれまでの内容を少しずつリライトしながら復習したいところなんだけど、インプットが多いためまだちょっと無理そう
<c:forEach />で久々にMapを使った。
書き方忘れてて焦った…
受けるかわからんけど、Java SE8 Goldの本も買おうかな。