10日目(Java実践7)
先週で基本編的なことが終わり、今週から応用編に入る。
もちろん全然基本はなっちゃいないので、各自復習を反復していく感じ。
今日は
オブジェクト指向プログラミング
概念的な部分の説明を受けて
クラス、インスタンス
- クラスは設計図的なもの
- インスタンスは設計図から生成された実体
- クラス変数/メソッド、インスタンス変数/メソッド
- コンストラクタ
- アクセス修飾子(public,privateの有無)
- アクセサ(ゲッター/セッター)
あとはUML図の見方とか。
なんとなくのイメージ
オブジェクト指向では会社がいろいろな部署に分かれて仕事を成し遂げる感じで、部署(クラス)を組み合わせてプログラムを組んでいく
それぞれの部署(クラス)はそれぞれの職務の専門家であり、他の部署の作業はできない
あとはラーメンで考えてみた。
とあるラーメン屋Aの秘伝のレシピ(クラス)
厨房に厳重に保管されているそのレシピを用いてできるラーメン(インスタンス)
ただ、レシピ通りに作っていても隠せない個性(多態性)
その店で修行を終えて、暖簾分けしたラーメン店B(継承)
厨房にあるレシピを簡単には見られないように金庫に保管する(カプセル化)
こんな事考えてたら腹減って仕方なかった。
でも過去にやってたProgateのおかげでほんのすこしは言ってることわかりやすかった気がする。